今回は三遊亭遊馬。
個人では大阪で口演経験がありますが、団体戦は初めて。
遊馬の意気込みをご覧ください。
①7月28日(金)の「佃祭」について書いてください。
好きな噺です。
出来た噺なので私みたいな者には嬉しい噺です。
この噺をかけ始めた頃は仕込みがいるのでちゃんと演ってましたが近頃は面倒臭いのでいい加減です。
でも何とかなるから好きです。
②7月29日(土)の「小間物屋政談」について書いてください。
好きな噺です。元々講談にある大岡裁きです。出来た噺を好む私には助かる噺です。
でもなんとなくモヤモヤしております。
というのは教わった時よりも何か抜けているような気がしてるのですが、何とかなるから好きです。
③最後の質問です。お客様に意気込みを。
笑いは他のメンバーに任せて私は少しでもお客様に癒しを感じて優しい気持ちになって頂ければ幸いです。
LOVE大阪! LOVE動楽亭!
身体同様に芸風もスケールが大きいです。
包容力というヤツですかね。
聴いている時の安定感は上方を含めても上位に入るでしょう。
凪の大海原を見るような、遊馬噺をこの機会に聴いてみてください。
のんびりと。
では詳細を。
タイトル
「第6弾 動楽亭で江戸噺」
キャッチフレーズ
「♪夏のお江戸の御挨拶」
日時
2017年7月28日(金)・29日(土)
昼の部
12時30分開場 13時00分開演
夜の部
18時00分開場 18時30分開演
会場
「動楽亭」
〒557-0001
大阪府大阪市西成区山王1-17-6
(地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅1番出口すぐ、コンビニ横の階段を2階へ。 JR・南海「新今宮」駅より徒歩3分 )
出演
三遊亭遊雀
瀧川鯉朝
三遊亭遊馬
三笑亭夢丸
前座
月亭遊真
番組
7月28日(金)
昼の部
遊真→口上→遊馬→鯉朝「雨宿り(新作落語)」→休憩→夢丸→遊雀「寝床」
夜の部
遊真→鯉朝→夢丸「将棋の殿様」→休憩→遊雀→江戸寄席隠し芸→遊馬「佃祭」
7月29日(土)
昼の部
遊真→口上→遊雀→遊馬「小間物屋政談」→休憩→鯉朝→夢丸「船徳」
夜の部
遊真→夢丸→遊雀「井戸の茶碗」→休憩→遊馬→鯉朝「心眼」→お江戸大喜利
料金
前売予約2,000円
当日2,500円
後援
公益社団法人落語芸術協会
予約・問い合わせ
070-2173-2796
edobanashi@ezweb.ne.jp
(落語江戸噺事業部)
※ご予約の方は【氏名・人数・緊急時の連絡先】をお知らせください。
【拡散希望】7/28・29「動楽亭で江戸噺6」出演者の意気込み・三遊亭遊馬編
【拡散希望】7/28・29「動楽亭で江戸噺6」出演者の意気込み・三笑亭夢丸編
三笑亭夢丸です。
①7月28日(金)の「将棋の殿様」について書いてください。
二つ目の時に現・入船亭扇蔵師匠から稽古をつけて頂きました。
登場人物が全員侍の噺なので難しい単語や熟語も多かったのですが、流石国語の教員免許を修得していらっしゃる師は、そこを分かりやすく教えて下さりました。
この先生の授業は、絶対面白いと思う。
②7月29日(土)の「船徳」について書いてください。
子供の頃、速記本で読んだのが元体験です。読んで全く面白く無かったのが深く印象に残っております。
そして解説に『この落語は、読むよりも見た方が面白いはなしです』と書いてあり、「だったら本にするなよ!」と感じた記憶が。
その後実際に高座で見、なるほど見た方が面白いやと再認識した次第です。
その二十数年後、三遊亭小遊三師匠のお宅で教えて頂きました。
動きが多く、ハードなこの噺のお稽古をつけて頂いた後に、その時師匠が腰痛を患っていらっしゃった事を知り、大変恐縮致しました。
③最後の質問です。お客様に意気込みを。
今回もなるべく「東京でしか口演されていない様な噺」のイメージでネタを決めさせて頂きました。
どうぞ宜しくお願い致します!
…ただ、「いや、それは大阪でもやっているだろう」という場合は、悪しからずご了承下さいませ。
フワフワとしたイメージながら、芯がしっかりとしております。
ギャグセンスが高く、愛敬がある。それでいて聴き疲れが無い、江戸落語家らしい男です。
是非、三笑亭夢丸を聴きにきてください。
詳細はこちらからどうぞ。
タイトル
「第6弾 動楽亭で江戸噺」
キャッチフレーズ
「♪夏のお江戸の御挨拶」
日時
2017年7月28日(金)・29日(土)
昼の部
12時30分開場 13時00分開演
夜の部
18時00分開場 18時30分開演
会場
「動楽亭」
〒557-0001
大阪府大阪市西成区山王1-17-6
(地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅1番出口すぐ、コンビニ横の階段を2階へ。 JR・南海「新今宮」駅より徒歩3分 )
出演
三遊亭遊雀
瀧川鯉朝
三遊亭遊馬
三笑亭夢丸
前座
月亭遊真
番組
7月28日(金)
昼の部
遊真→口上→遊馬→鯉朝「雨宿り(新作落語)」→休憩→夢丸→遊雀「寝床」
夜の部
遊真→鯉朝→夢丸「将棋の殿様」→休憩→遊雀→江戸寄席隠し芸→遊馬「佃祭」
7月29日(土)
昼の部
遊真→口上→遊雀→遊馬「小間物屋政談」→休憩→鯉朝→夢丸「船徳」
夜の部
遊真→夢丸→遊雀「井戸の茶碗」→休憩→遊馬→鯉朝「心眼」→お江戸大喜利
料金
前売予約2,000円
当日2,500円
後援
公益社団法人落語芸術協会
予約・問い合わせ
070-2173-2796
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(落語江戸噺事業部)
※ご予約の方は【氏名・人数・緊急時の連絡先】をお知らせください。
7/28・29「動楽亭で江戸噺6」の仲間で揃いました!
本日、7月25日(火)は荷造りと会議の日でした。
荷造りは無事終了。
問題は「江戸寄席隠し芸」と「お江戸大喜利」の打ち合わせです。
どうしたもんか。
しかしそこは百戦錬磨の猛者四人。
見た目はフニャフニャでも「お笑い体幹」が尋常でなく強いです。
いやあ、笑ったわ。
最近ブログアップと事務作業でくたびれてた鯉朝さん。肉体がユンケルで満たされた気分です。
笑うってイイね。
いまさらだけど(笑)。
7月28日(金)と29日(土)は、動楽亭にお越しください。
入場料に見合う内容をお届けします!
タイトル
「第6弾 動楽亭で江戸噺」
キャッチフレーズ
「♪夏のお江戸の御挨拶」
日時
2017年7月28日(金)・29日(土)
昼の部
12時30分開場 13時00分開演
夜の部
18時00分開場 18時30分開演
会場
「動楽亭」
〒557-0001
大阪府大阪市西成区山王1-17-6
(地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅1番出口すぐ、コンビニ横の階段を2階へ。 JR・南海「新今宮」駅より徒歩3分 )
出演
三遊亭遊雀
瀧川鯉朝
三遊亭遊馬
三笑亭夢丸
前座
月亭遊真
番組
7月28日(金)
昼の部
遊真→口上→遊馬→鯉朝「雨宿り(新作落語)」→休憩→夢丸→遊雀「寝床」
夜の部
遊真→鯉朝→夢丸「将棋の殿様」→休憩→遊雀→江戸寄席隠し芸→遊馬「佃祭」
7月29日(土)
昼の部
遊真→口上→遊雀→遊馬「小間物屋政談」→休憩→鯉朝→夢丸「船徳」
夜の部
遊真→夢丸→遊雀「井戸の茶碗」→休憩→遊馬→鯉朝「心眼」→お江戸大喜利
料金
前売予約2,000円
当日2,500円
後援
公益社団法人落語芸術協会
予約・問い合わせ
070-2173-2796
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(落語江戸噺事業部)
※ご予約の方は【氏名・人数・緊急時の連絡先】をお知らせください。
7/28・29「動楽亭で江戸噺6」さあ出掛けるかー!
三遊亭遊雀と
瀧川鯉朝と
三遊亭遊馬と
三笑亭夢丸が大阪に行きます。
明日は夢丸と前乗り準備。
愛する大阪、待ってろよー!!!
タイトル
「第6弾 動楽亭で江戸噺」
キャッチフレーズ
「♪夏のお江戸の御挨拶」
日時
2017年7月28日(金)・29日(土)
昼の部
12時30分開場 13時00分開演
夜の部
18時00分開場 18時30分開演
会場
「動楽亭」
〒557-0001
大阪府大阪市西成区山王1-17-6
(地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅1番出口すぐ、コンビニ横の階段を2階へ。 JR・南海「新今宮」駅より徒歩3分 )
出演
三遊亭遊雀
瀧川鯉朝
三遊亭遊馬
三笑亭夢丸
前座
月亭遊真
番組
7月28日(金)
昼の部
遊真→口上→遊馬→鯉朝「雨宿り(新作落語)」→休憩→夢丸→遊雀「寝床」
夜の部
遊真→鯉朝→夢丸「将棋の殿様」→休憩→遊雀→江戸寄席隠し芸→遊馬「佃祭」
7月29日(土)
昼の部
遊真→口上→遊雀→遊馬「小間物屋政談」→休憩→鯉朝→夢丸「船徳」
夜の部
遊真→夢丸→遊雀「井戸の茶碗」→休憩→遊馬→鯉朝「心眼」→お江戸大喜利
料金
前売予約2,000円
当日2,500円
後援
公益社団法人落語芸術協会
予約・問い合わせ
070-2173-2796
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(落語江戸噺事業部)
※ご予約の方は【氏名・人数・緊急時の連絡先】をお知らせください。
【拡散希望】7/28(金)・29(土)「動楽亭で江戸噺6」が初日となりましたー!
始まりましたよー。
外(会場外)は暑々・高座は熱々・中(客席)は涼しい、動楽亭で江戸噺でございます。
えーと、いろんな方がネットにアップしてくれていますので、鯉朝さんはバックステージネタをお送りします。
今回の前座。
月亭遊方一門の遊真くん。
真面目で高座も楽しいです。
しかしUFOの弟子がUMAって(笑)。
遊方兄さんは上手いなー。
出たー。
生駒のオイヤン・桂文福師匠!
スケジュールを縫って訪ねてくださいました。
実は初回からお世話になっています。
ありがたいです。
ウソやろ、笑福亭たまさん!
「勉強させてください」って(笑)。
東西を又に掛ける人気者。
噺の質が高く量産もできる、凄い方です。
仲良しで良かった…。
あらあら、旭堂鱗林さんじゃないの。
大須演芸場では大変お世話になりました。
旭堂南鱗先生から正式に亭号をいただいて、講釈師として頑張ってます。
楽屋バカ写真二枚。
銭湯に命を賭ける三笑亭夢丸。
休憩時間にさっぱりしてきました。
「かんむりやを発見しました!」と謎の言葉。
いや、スゴい店だけどさ…。
三遊亭遊雀兄さん、疲れてロビーで仮眠する。
頭に花って(笑)。
不謹慎な発言しかできない…。
(撮影・笑福亭たま)
呑んだよー。
安酒、旨しっ。
疲れ+酒=変なテンション(笑)。
邪気が無いねぇ。メチャメチャ笑いました。
とりあえず、明日に備えて寝て。
アタイはもう一軒だけど(笑)。
お久しゅうござい。桂團朝兄さんです!
神戸から駆けつけてくださいましたが、本番には間に合わず…。
宿の近所にある「すし寛」で御馳走になりした。
優しいねぇ。ありがたいです。
江戸噺は、もう一日あります。
7月29日(土)は動楽亭にお越しください!
タイトル
「第6弾 動楽亭で江戸噺」
キャッチフレーズ
「♪夏のお江戸の御挨拶」
日時
2017年7月28日(金)・29日(土)
昼の部
12時30分開場 13時00分開演
夜の部
18時00分開場 18時30分開演
会場
「動楽亭」
〒557-0001
大阪府大阪市西成区山王1-17-6
(地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅1番出口すぐ、コンビニ横の階段を2階へ。 JR・南海「新今宮」駅より徒歩3分 )
出演
三遊亭遊雀
瀧川鯉朝
三遊亭遊馬
三笑亭夢丸
前座
月亭遊真
番組
7月28日(金)
昼の部
遊真→口上→遊馬→鯉朝「雨宿り(新作落語)」→休憩→夢丸→遊雀「寝床」
夜の部
遊真→鯉朝→夢丸「将棋の殿様」→休憩→遊雀→江戸寄席隠し芸→遊馬「佃祭」
7月29日(土)
昼の部
遊真→口上→遊雀→遊馬「小間物屋政談」→休憩→鯉朝→夢丸「船徳」
夜の部
遊真→夢丸→遊雀「井戸の茶碗」→休憩→遊馬→鯉朝「心眼」→お江戸大喜利
料金
前売予約2,000円
当日2,500円
後援
公益社団法人落語芸術協会
予約・問い合わせ
070-2173-2796
edobanashi@ezweb.ne.jp
(落語江戸噺事業部)
※ご予約の方は【氏名・人数・緊急時の連絡先】をお知らせください。
7/28・29「動楽亭で江戸噺6」千秋楽だよーん!
終わりましたー!
初日の翌日が千秋楽。
当たり前か(笑)。
「ほぼ日刊 動楽亭で江戸噺」ブログも今回で終わり。
解放感が……無い(笑)。
もうちょい大阪のお客様と一緒にいたい!
これからジワジワ満ち足りてくるんですかね。寂しい気持ちになるのかな。
ヤだな……。
後ろ髪を引かれつつ、雑記です。
ο今回の宿はご近所のホテル。
一泊2,800円の高級ホテルでした(笑)。
でも、そんなに不足はなかったです。
トイレとお風呂が共有でしたが、清潔でした。
フリーWi-Fi付き。
東京にあれば流行るんじゃないかな。
ο毎回の事ですが、天満天神繁昌亭と掛け持ちをしています。
今回の繁昌亭昼席主任は、桂塩鯛師匠!
我が師匠・鯉昇と定期的に二人会(別名・お魚二人会)を開催されています。
師弟でお世話になりましたー!
ο7/28夜の部、謎の隠し芸「透視術」。
遊馬・夢丸の即席コンビネーションは最高!
もちろん、大爆笑。
ご来場のお客様はラッキーでした。
ο対して7/29夜の部「お江戸大喜利」は、司会が遊雀。解答者が鯉朝・遊馬・夢丸。
お題は二つ。
「〇〇ファースト」
小池都知事は都民ファースト。
世の中の様々なファーストを教えてください。
例 「鯉朝の夏スケジュールです」「何ですか?」「彦八まつりファースト」。
(鯉朝作)
「江戸っ子の上方旅行」
大阪に来た江戸っ子が驚いています。
どこですか? と訊いたら場所をお答えください。
例 「三年前にも来たんだよ」「どこですか?」「千日前」。
(夢丸作)
οTシャツ完売!
30枚作って、千秋楽終演後に二枚残っていました。そうしたら「残り買うわ」と、ありがたいお声。
ありがとうございましたー!
οバッジは三割残りました。
出演者で分けます。テヘ。
οでは、これで最後です。
第6弾「動楽亭で江戸噺」をお助けくださいました皆々様に、深く深く御礼申しあげます。
お菓子やお惣菜を下さった方、楽屋が賑わいました。
また我々が大阪に行けましたら…覗きにきてください。
では、また次回!
※演目一覧を書いておきます。
7月28日(金)
昼の部
口上→遊真「時うどん」→遊馬「酢豆腐」→鯉朝「雨宿り(新作落語)」→休憩→夢丸「思ひ出」→遊雀「寝床」
夜の部
遊真「道具や」→鯉朝「やかん」→夢丸「将棋の殿様」→休憩→遊雀「締め込み」→遊馬・夢丸「透視術」→遊馬「佃祭」
7月29日(土)
昼の部
口上→遊真「犬の目」→遊雀「蛙茶番」→遊馬「小間物屋政談」→休憩→鯉朝「金明竹」→夢丸「船徳」
夜の部
遊真「子ほめ」→夢丸「疝気の虫」→遊雀「井戸の茶碗」→休憩→遊馬「大工調べ」→お江戸大喜利→鯉朝「心眼」
9/8(金) 大阪の会「鯉朝さん西に行く5」のお知らせー!
愛する大阪で落語会を行います!
覗きに来てやってください。
古典・新作共に自信のある二席です。
古典落語「宮戸川」は恋物語。
終盤に手を入れて、面白く仕上げました。
新作落語「あいつのいない朝」は友情物語。
キングレコードでCDになった思い出深いネタです。
ゲストは
ついに叶った、笑福亭たまさん!
現在、東西を問わずの大活躍。
そういや過去に
路ビーにも付き合わせましたな。
それも真冬に(笑)。
ゴメン。でも嬉しいなあ…。
前座には仁智一門の笑福亭智丸クンが出演。
よろしくねー。
是非とも覗いてやってください。
ご予約いただけると、鯉朝さんが安心して落語に集中できます(笑)。
ご連絡よろしくお願いいたします!
以下詳細です。
タイトル
「鯉朝さん西に行く5」
日時
2017年9月8日(金)
18時30分開場
19時00分開演
会場
「大阪福島 八聖亭」
大阪市福島区鷺洲2-9-15
エイトワビル二階
※ 聖天通商店街沿いです
JR大阪環状線「福島駅」より、聖天通商店街を西へ徒歩5分
JR東西線「新福島駅」より徒歩7分
阪神電鉄「福島駅」より徒歩7分
出演
瀧川鯉朝(二席)
演目
若い二人の恋物語
「宮戸川」
男達の友情物語
「あいつのいない朝」
ゲスト
笑福亭たま
笑福亭智丸
料金
前売予約 2,500円
当日 2,700円
予約・問い合わせ
070-2173-2796
edobanashi@ezweb.ne.jp
(鯉朝ハウス)
2017年彦八まつり・桂あやめとチョコレート工場
今年も来たよ、彦八まつり。
10万人クラスのイベントでありますから、テンションパンパンです。
ちなみに、明日9/3(日)も10:00から「なう」です。
先ずは、落語芸術協会・田澤事務局長から預かった「お祝い」を、上方落語協会・大西事務局長様に渡さねば。
莫大な金額(想像)を持ち歩いていたので「水屋の富」状態な鯉朝さん。
今夜から眠れそう。
東西の落語公益社団法人団体は仲良しです。
今年の、桂あやめ・月亭遊方・林家染雀テントは
チョコバネーナっ!
それも冷凍バナナに高級チョコをふんだんに使用した優れもの。
そういや露店で、フローズンタイプは見たことないね。
当然バカ売れ!
鯉朝さんはチョコバナナ作りに才能があるみたいで、コーティングがキレイにできました。
新たなスキル発見!
今後、どこで生かせるやら…(苦笑)。
工場長の
桂あやめ師匠を初めとしたスタッフ総動員でこしらえております!
早めに来た方には、あやめ工場長が手作りしたクッキーがトッピング。
サービスしすぎやろっ!
ところが、スタッフがステージ他の出番で店を留守にする瞬間がっ!
ピーンチ。
強力な臨時職人が参上!
大阪芸術大学油絵学課卒業の笑福亭生喬師匠が参戦してくれました!
見事な手捌きでチョコペンを使い、素敵な作品を製作中。
才能の無駄遣い…(笑)。
鯉朝さんは合間を縫って、好きな方に甘えてきました。ウフフ。
うおー!
桂三象師匠ー!
いくたまさんで高知県人会やー!
東西に一人しかいない高知県出身落語家。
優しさを面白さでコーティングした三象師匠に会えて幸せであります!
そんな2017年の彦八まつりは9/3(日)も行われます。
お父ちゃん、冷凍チョコバナナやて。
買うてぇなー!
9/17(日)は恋愛の名所・東京大神宮で「十七日寄席」です!
さあさ、東京大神宮名物の「十七日寄席」を今年も行います!
何しろ恋愛にご利益があるパワースポットという事で、大変な評判がある神社。
今日も悩める老若男女(若い乙女多し)
が集っておりますことよ。ホホホ。
そんか場所での落語ですから、ロマンチな噺を演らせてもらいます!
一つは可愛らしい古典落語「宮戸川」。
現代寄りに面白く仕上げました。
もう一席は新作落語の「大きな恋の物語(仮題)」です。何だかドラマチックな噺になりそう。
初演です。
ちょっと泣かせたいですが、さて。
今回は日曜日開催ですので、昼間に行います。
お参り→落語→そして東京大神宮名物の美しい「キャンドルナイト」を御覧ください!
落語会の後はハンサムさんに御案内させる予定です。ワーオ!
恋愛に憧れるアナタに。
恋愛に疲れたアナタに。
若き日の恋愛を懐かしむアナタに。
鯉朝さんは笑ってイイ気持ちになれる噺を提供いたします。
ご来場お待ちしております!
では詳細を。
タイトル
第八十回 東京大神宮「十七日寄席」
~縁結びの中心で、コイバナをかたる~
日時
2017年9月17日(日)
14時30分開場
15時00分開演
会場
東京大神宮 研修所3階
東京都千代田区富士見2-4-1
(JR・地下鉄 飯田橋駅から徒歩五分)
出演
瀧川鯉朝(2席)
鯉朝演題
「宮戸川」
「大きな恋の物語(仮題)」
前座
瀧川あまぐ鯉
料金
前売予約 2,000円
当日 2,300円
予約・問い合わせ
http://17yose.blog.fc2.com/
(東京大神宮公式ブログ)
070-2173-2796
edobanashi@ezweb.ne.jp
(鯉朝ハウス)
2017年彦八まつり・また来年…!
さて、彦八まつりも二日目。
チョコバナナを売りまくるー!
当然ながら、毎年お隣の店は笑福亭福笑師匠。
一門の笑福亭たまさんがいまーす!
今年は9月8日(金)に「鯉朝さん西に行く」があり、メインゲストがたまさん。
たまさん、東西落語界で大活躍の人気者。「質と量」の両立ができる珍しいタイプです。
後輩なんだけど、鯉朝さんは憧れてます。マジよ。
「鯉朝さん西に行く5」の詳細はこちらから。観にきてくださいねー。
いたいた、
桂春蝶さん!
芸も人間も、優しくて強いです。
春蝶さんと芸論をしたいんですが、大概「仁義なき戦い」か「嗚呼!! 花の応援団」の話をしてしまいます(笑)。
「質屋の娘・みすずちゃん」ネタで笑ってくれるのはこの人ぐらいなんだよねー。
かわいいオジサンな、
池袋演芸場の番頭・河村さん。
お世話になっておりますっ!
彦八で東京の落語関係者と会うと嬉しいですな。
河村さんは関西出身なので、時折彦八まつりにお越しになります。
お世話になったと言えば、
林家花丸兄さん!
江戸の定席に何度も来ていただき、助けていただきました。
芸協の二大不規則発言芸人・桂枝太郎と鯉朝になつかれている可哀想な方です(笑)。
上方講談の重鎮、
旭堂南鱗先生は鯉昇の友達。
若き日には国立演芸場・花形演芸大賞の表彰に二人が選ばれています。
義理人情を大切にされる姿勢は、鯉朝のお手本。
コロッケ、ごちそうさまですっ!
名物・ショータイム風景。
今年は、16:00過ぎから行いました。
だって仕込んだ商品が完売したんだもーん。
笑いが止まらんわいな!
打ち上げも、
これよ。
表情、ゲスいなー(爆笑)。
22世紀には、手元の千円札が一万円札に変わると予想されます。
お祝い事を二つ。
遊方兄さんは、9月4日が誕生日。
弟子の遊真クンは、打ち上げの席で年期が明けましたー!
師弟でニコニコ。
皆もニコニコ。
毎年、九月第一土曜日・日曜日の彦八まつり。
土曜日は楽しいが、日曜日になると鯉朝さんは朝からプチ寂しい。
終わりました。
彦八ロスには…来年の彦八を想像するに限ります。
2018年は9月1日(土)・2日(日)の予定。
楽しみでありますよ。
彦八まつり・あとのまつり(後夜祭)と彦八写真
鯉朝さん、まだ大阪にいます。
まだまだ写真アップです。
笑福亭生喬兄さんとは9月6日19:00より、「ツギハギ荘」で二人会をやります!
兄さんお手製・素麺のサービス!?
女子力高いス。
期待の新星、
笑福亭智丸くん。
9月8日(金)「鯉朝さん西に行く5」に出演してくださいます。
師匠の笑福亭仁智師匠とご縁ができてから、あれこれ助けていただきました。
偉くなっても、付き合いしてね。
ねっ、ねっ☆
(しんじょう君風)
あやめ師匠に新たな弟子が入りましたー!
桂おとめちゃーん!
可愛ェね。
純粋な気持ちで師匠に付いていく姿を見ていると、平気で師匠・鯉昇をイジる自分はヨゴレているなと実感。
師匠ゴメンナサイ。
打ち上げでテンションが上がる、
松旭斎天蝶姐さんと、こっこ姐さん。
天蝶姐さんは「メイク落としたから」と目線状態(笑)。
封筒の中は推して知るべしだが、そんな事どーでもいいんだよっ!
オールスタッフ(別名・外人部隊)です。
(天蝶姐提供写真)
そして、
「彦八まつり あとのまつり」をお手伝い。
彦八まつりをスライドで振り返り、取りに来なかった富くじの賞品を再抽選。
リアル「始末の極意」。
流石、上方。
最後に、
今年の実行委員長・桂雀三郎師匠と。
鯉朝さん、大緊張です。
こんな時じゃないと、写真お願いできないもんね。
雀三郎師匠、ありがとうございました!
ご来場いただいたお客様方、また来年の彦八まつりでお会いいたしましょう。
【拡散希望】林家染八クンが東京で会を始めます!
上方落語の後輩の会を御案内します。
林家染八クン。
五代 林家小染師匠の実子です。
お母さんの妹が桂あやめ師匠なので、あやめ甥ですな。
家族が大先輩って(笑)。
今回は鯉朝さん、ゲストに呼んでもらいました!
長い付き合いです。
初めて会ったのは15年前の彦八まつり。あやめ師匠のブースでお手伝いをしていました。
当時は小学生。だけど店長。鯉朝は部下でした(笑)。
2011年に小染師匠の弟子になり、芸歴六年。
いつの間にか落語が上手くて面白くなりました。
トボケた口調と可愛さで注目されています。
勇気を出して、東京で初めての会。
これからの上方落語を背負って染八クンを先物買いしてください。
損はありません。
では詳細をご覧ください。
タイトル
「ソメかハチか!? 東京編vol.1」
日時
2017年9月10日(日)
14時00分開演
会場
YCS南新宿亭
東京都渋谷区代々木2-30-4
※JR「代々木駅」北口・西口徒歩5分
小田急線「南新宿駅」徒歩30秒
出演
林家染八
ゲスト
瀧川鯉朝
料金
前売予約 1,500円
当日 1,800円
予約・問い合わせ
some8office@gmail.com
06-6777-7814 ※留守電対応
(染八オフィス)
2017年9月 大阪の日々をまとめてみた件
関西大好き・瀧川鯉朝。
9月2日(土)の彦八まつり参加の為に大阪に上陸。
それからの足跡です。
いやあ、今回も楽しかったー!
鯉朝の飼い主、
桂あやめ師匠。
9月4日(月)「彦八まつり・あとのまつり」の打ち上げ会場で、「明日は、鯉朝クンの接待をするわ!」と発言。
写真は一件目のカレー店「カシミール」。
限定〇食の「食べられたらラッキー」な名店。
美味いっ!
他のどの店にも似ていない味でした。
その後、三軒ハシゴ酒。
ハードな毎日なのに時間を割いてくださって大感謝。
約九時間、あやめ師匠を独占しました。
超ゴージャス!
あやめ師匠と別れた後に、
知る人ぞ知るな呑み屋に行きました。
かんむりやでございます!
そめすけチャーハン、美味いっ!
値段は…現場で確認してください(笑)。
笑うよ。
9月6日(水)は、
笑福亭生喬・瀧川鯉朝二人会。
対談後、生喬兄さんの新作に鯉朝の古典という珍しい構成。
会場のツギハギ荘はパンパンの入り。
〆に生喬兄さんがお客様に手料理を振る舞ってました。
こちらもゴージャス!
生喬兄さんに、奥さまに、弟子の笑福亭生寿クン。良くしていただいて感激です。
写真を撮り忘れたのが悔しいっ…。
翌9月7日(木)は完全に休養…できず(笑)。
ホテルに籠って、ケイコと事務作業に芸協らくごまつりの制作。
あー、ダラダラしたい!
そして今回の本番。
9月8日(金)は「鯉朝さん西に行く5」でした。
客席は満員!
嬉しくて、嬉しくてさ(泣)。
お客様、ありがとうございます。
小佐田定雄先生がお忍びで観てくれる、デッカイおまけ付き。
開演前に気づいてたら緊張でグズグズになったよなぁ。
結果オーライ!
打ち上げが楽しくてね。
左から、笑福亭智丸・月亭遊真・遊びに来てくれた林家染吉・瀧川鯉朝・そして笑福亭たま!
大阪の会に、たまさんを呼ぶのは悲願でありまして…。ホント。
西でも東でも長い間、お世話になってます。
出てくれてありがとう。
ホントありがとう。
これで大阪おわり…のはずだったんだけど、9月9日(土)に東京へ戻った翌日は
林家染八東京公演のゲストに呼ばれました。
後輩に頼られるのは嬉しいものです。
楽屋と打ち上げには、レディドリンカー・三増れ紋が顔出ししてくれました。
何度か染八クンと共演してるんだとか。
義理堅いね。
染八クンお疲れさまー!
立派だったよー!
オマケ。
新世界で発見した看板。
文言がさ、かっての新東宝・大蔵映画みたいじゃない?
21世紀に、このセンス。
大阪スゲェ!
大須演芸場+落語芸術協会=9月18日まで!
9月13日(水)から18日(祝・月)まで続く「2017芸協らくご・名古屋寄席」に行ってきました。
大須演芸場の高座。
2011年からの「大須で江戸噺」に出演して、ご縁ができました。
今回は9月13日(水)の単発出演なれど、いとうれし。
演芸場休業前のカオスに想いをはせつつ(笑)。
楽屋写真。
この日は鯉昇・鯉朝・鯉斗・鯉佐久が出演。
プチ一門会(笑)。
ご来場のお客様、ありがとうございました。
興行は9月18日(祝・月)まで続きます。
連日、楽しいです。
当日券も少し確保しています。
中京地区の皆様、何卒「2017芸協らくご・名古屋寄席」にご来場お願いいたします!
10/6(金)「鯉朝ひとり旅8」は体力の限界に挑戦!
偶数月に開催している「鯉朝ひとり旅」のお知らせでございます。
今回は、体育の秋・スポーツの秋に因んだ「動きのあるネタ」を演ってみます。
愛宕山と反対俥は落語演目では、動きが多い事で知られる「疲れるネタ」。この二席を一緒に演る事は珍しいのです。
瀧川鯉朝、体力の限界に挑戦します(笑)!
とはいえ、大事なのは「お客様の聴きやすさ」です。
ガチャガチャにならない様に気をつけて演じます。
恒例の、お客様がテーマを決める噺は「自動運転」です。
筋立ては決まりました。
これからギャグを入れていきます。
何卒、ご来場いただけます様お願い申しあげます!
では詳細をどうぞ!
タイトル
「鯉朝ひとり旅8」
日時
2017年10月6日(金)
18時30分 開場
19時00分 開演
会場
赤坂溜池町 赤坂会館
〒107-0052
東京都港区赤坂2-13-5
千代田線 赤坂駅2番出口より徒歩1分
銀座線・南北線 溜池山王駅10番出口より徒歩5分
出演
瀧川 鯉朝
ネタ
οたいこ持ちの大冒険…「愛宕山」
о地球の果てまで走る噺…「反対俥」
оお客様がテーマを決めて鯉朝が作る噺。今回は…「自動運転」
前座
瀧川 あまぐ鯉
料金
予約 2,000円
当日 2,300円
予約・問い合わせ先
オフィスエムズ
03-6277-7403
http://www.mixyose.jp
(ミックス寄席から検索・ご予約ください)
追伸
ご来場予定の方は、オフィスエムズまでご予約をいただけますと助かります。
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11/4(土)「ドージン落語会」がファイナルとな!?
まいどお馴染み、ドージン落語会でございます。
年に一度開催で、今回で六回目(六年目)。
漫画やアニメの同人誌が好きな人々の、あれやこれなストーリーを井上新五郎正隆さんが作っています。それを一琴兄さんと鯉朝が語るという落語会。
一琴兄さんはオリジナルを生かして爆笑落語にしてますが、鯉朝が演ると関根勤さんのコントになってしまって…ね…。
オリジナル+ゲス風味です(笑)。
もう一席はゴリゴリの古典落語を演ります。マジよ。
こんな振り幅が好まれた会でしたが、主催者様のご都合で今回が最終回…。残念!
鯉朝さんがトリです。
キッチリ勤めさせていただきます!
では詳細をご覧ください。
タイトル
一琴・鯉朝二人会
「ドージン落語会 ファイナル」
日時
2017年11月4日(土)
18時30分 開場
19時00分 開演
会場
神保町・らくごカフェ
東京都千代田区神田神保町2-3
神田古書センター 5F
※地下鉄「神保町駅」から徒歩三分
出演
柳家 一琴
瀧川 鯉朝
ネタ
一琴「有明ルーレット」他一席
鯉朝「とまどい・下」他一席
料金
予約 2,500円
当日 3,000円
予約・問い合わせ先
らくごカフェ
rakugocafe@hotmail.co.jp
03-6268-9818 (平日12:00~18:00)
原作
井上新五郎正隆
主催
井上新五郎商店
【拡散希望】11/11~15 今年も浅草演芸ホールで「ちょっぴりちがう寄席」っス!
こーとーしーもーーーーー………(息継ぎ)、浅草演芸ホールのトリがきたーーー!!!!!
ゼィゼィ。息が切れるな。誰か背中さすってくんない。
歳だな…。
そんな瀧川鯉朝(49歳)、お馴染みの明日の体力を残さない定席主任興行でございます。
サービスを旨といたしまして、お客様につくします。
ぜひぜひご来場くださいませ!
以下、詳細でございます。
ワオーン!
①「上方落語のゲストが熱い」
今回も笑いの猛者が大挙出演します!
今回は、戦後の上方落語界を支えた「四天王」の御一門を揃えました。また江戸定席初出演の上方講談をお楽しみいただけます。
②「鯉朝ネタ当てクイズ」
ご来場時に配布する用紙に、鯉朝のネタを書いて投票してください。毎日抽選で一名様に特製Tシャツをプレゼントします!
③「鯉朝の噺で大満足」
新作・古典・お蔵出しは当たり前。
ドラマティックな鯉朝落語で、笑って泣いてください!
浅草演芸ホール11月中席夜の部
瀧川鯉朝主任興行
「秋深し! ちょっぴりちがう寄席」
日時
2017年11月11日(土)~15日(水)
16時40分~21時00分
会場
浅草演芸ホール
〒111-0032
東京都台東区浅草1-43-12
※つくばエクスプレス「浅草駅」1分
地下鉄・銀座線「田原町」5分
料金
大人 2,800円
学生 2,300円
子供 1,500円 (4歳以上)
※チラシ画像を窓口に見せていただくと、2,500円の割引料金になります。
お得な夜割引き
18:00から2,300円
19:00から1,800円
番組
前座
┌瀧川鯉津
└瀧川鯉輪 (交互出演)
17:00
新山真理
┌瀧川鯉太
└春風亭傳枝 (交互出演)
┌桂枝太郎
└三笑亭可龍 (交互出演)
コント青年団
18:00
桂歌助
三遊亭遊吉
北見伸
神田松鯉
~仲入り~
19:00
┌瀧川鯉八
└春風亭柳若 (交互出演)
※上方落語交互出演
ザ・ニュースペーパー
三遊亭遊雀
20:00
三遊亭金遊
丸一小助・小時
20:30
瀧川鯉朝
※上方落語出演
11/11(土) 桂團朝
11/12(日) 桂春蝶
11/13(月) 桂文福
11/14(火) 笑福亭生喬
11/15(水) 旭堂南湖
最新情報は瀧川鯉朝ブログ「鯉朝のすいぞくかん」をご覧ください。
11/24(金)夜は新作落語の仲間と会を行います!
落語芸術協会の爆笑新作落語を作り続けている仲間と、新作落語の落語会を演る事になりましたー!
オール新作落語です。
共演の桂枝太郎と笑福亭羽光は新作落語の実力者。
春に三人会を行ったのですが、終演後に不思議な充実感がありました。「また三人で演ろう」なんて話をしましたが、その続きです。
二人は発想力・構成力・話術と三拍子揃っています。一流です。
負けんぞー!
そして特別ゲストに柳家蝠丸師匠!
珍品(珍しい噺)コレクターとしても知られる古典落語の名手ですが……昭和名作新作落語の○○○○○をお持ちでした!
鯉朝さん、お客様と共に楽しみたいです。
そしてあの山上兄弟が出演します!
あの少年時代を過ぎた二人は、ジャニーズ系のハンサムさんになりました。マジックもキレッキレです。
カッコいいんだからー。
鯉朝は、初の「ペコちゃん落語」二本立て!
お馴染み「街角のあの娘」と、続編の「ペコとマリアとゆかいな仲間」です。
続篇は4月の池袋演芸場トリで掛けました。
マリアって?
仲間って?
全編聴くとパズルのピースが填まった気分になります。ホント。
ギッシリ詰まった新作落語会。
是非ご来場ください!
タイトル
「あしたの噺~ぼくらの新作落語」
日時
2017年11月24日(金)
17時30分 開場
18時00分 開演
会場
お江戸日本橋亭
〒103-0023
東京都中央区日本橋本町3-1-6
日本橋永谷ビル1F
出演順
前座
笑福亭羽光
瀧川 鯉朝
「街角のあの娘」
柳家蝠丸(特別ゲスト)
休憩
桂枝太郎
山上兄弟
瀧川鯉朝
「ペコとマリアとゆかいな仲間」
料金
予約 1,500円
当日 2,000円
予約・問い合わせ先
070-2173-2796
edobanashi@ezweb.ne.jp
(鯉朝ハウス)
ドージン落語会のお客様へ御礼をば
九回目=ファイナル。
先程、主宰の井上さんと一琴兄さんに御礼を言い終わりました。
では、最後。
お客様に。
いつからか、ドージン落語会のお客様は「芸人を盛り上げて」くださる様になりました。
ちょいマニアックな話を。
古典落語「崇徳院」を数回前に演りました。
僕には自己採点で80点の壁が破れない噺。どうにかしたく、手を入れてドージンのお客様に委ねてみました。
ウケました!
あれから、どこでも通用するネタになってます。
あの日のお客様のお陰です。
八五郎出世に、昨日演った宮戸川。
こちらも自信がつきました。
ドージン落語も古典落語も区別なく喜んでいただき、ありがとうございます。
ドージン落語会は最後ですが、また時折、笑いで鯉朝の背中を押しにきてください。
いい客席だったなぁ……。
※井上さんに撮ってもらった、一琴兄さんとの写真。