千秋楽が終わった。米福兄さん達と深酒をした。
今、自分はたまらないぐらいの沢山をかかえている。しんどい。自分の人間性が性善説な事に自分がおもねっているからだろう。
酒場の最後に泣いた。兄貴に甘えた。
兄貴は俺の料簡を更に煮こごりにしたぐらいの良い人だ。
兄貴の役に立ちたかった。
兄貴は頑張った。
悪かったよ。兄貴、すまねえ。もっとだよな。
弟弟子が一人いた。大好きな奴だ。だけど分からないかもしれない。
10日頑張りゃ泣いてもいいよな。
客は入った。だけども…。
ゴールデン街に消えよう。
泣きすぎてようわからん。
誰も側にいないが新宿は眠らないだろう。
疲れた。ただ疲れた。
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ひとやすみ
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