ο新宿フェイスに、国際プロレスプロモーション(国際)を観に行く。
鶴見さん、辞めるのかー。
日本人悪役の元祖でランカシャープロレスの名手にして、進行の不手際と不透明決着ばかりの国際経営者。
ワケわからん!
ところが、バカに面白いのよ。マジに。
入口に着いたら当人が受付やってる。
「リングサイド(6,000円)は売り切れで、特別リングサイド(7,000円)はあるよ」と言われたので10,000円出して特リン購入。
会場内に行くと…リングサイド空いてんじゃん! まあ御祝儀かと思って、お釣りを確認したら4,000円あるよ…。
ユルいっ!
ο会場内ではケン・片谷兄さんの試合が終わってた。落語会に来てくれる方。ゴメン。
続いてが
クラッシャー高橋・アントーニオ本多VSファントム船越・男色ディーノ!
屋台村プロレスとDDTの融合やー!
アメプロとゲイレスリングがケツ合。
鯉朝的には夢のカード。
ο鶴見選手の引退試合はユルいながら熱い試合。
国際血盟軍の旗と国際メンバーが涙を誘う。
メインはいつもの
この方々が高木三四郎・佐々木貴達とやってました。
ジャスココールもあり、マミーの汚い足の裏もありで、新宿が茅ヶ崎になりましたな。
ο売店で見たツーショット。
YOSHIYAとGENTAROじゃん!
初期DDTの名タッグ。
新宿→茅ヶ崎→下北と思いは巡る。
今日は「よかったさがし」が沢山あった。オレ赤毛のアンみてえ。
οそういや、今日の興行って体ボロボロのオッサンしかリングに上がってないな。息子の肩を借りてリングインした鶴見さんは象徴的だ。
プロレスラーは、はかない。
インディーと呼ばれる選手は尚更。
だからまたプロレスを観る。
あ、そうか。
プロレスはプロスポーツの中で一番ファンの目線まで降りてくる。
落語は古典芸能の中で一番ファンの目線まで降りてくる。
オレが持ってる、勝手な親近感はここ由来だったんだよ!
(ファン目線の為、選手の皆様の敬称は略しました。失礼千万)
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