о今日のアンケートは
コンビニ強盗…いや、三笑亭夢花!
顔が分からんですか?
では
これで。
桂文治曰く「松の実」。
оじゃあ後よろしく。オレ、アリエールの詰め替え用買いにいくわ。
1,今回のネタ出し演目について、思い出やアピールをしてください。
①「持参金」(4月4日夜口演)
落語の歴史上こんな面白い話があったでしょうか、と言う話です。
②「七度狐」(4月6日昼口演)
落語の歴史上こんなにメルヘンな話があったでしょうか、と言う話です。
③「ドクトル」(4月7日昼口演)
落語の歴史上こんなに聞く機会のない話があったでしょうか、と言う話です。
2,過去の大須公演の思い出。
今後ふつうに落語家をやっていて絶対に経験の出来ない体験をさせて頂いております。お客様には来て頂ければその理由がお分かりになる事でしょう。
ほぼ六人だけで宣伝活動やら商店街でのチラシ配り受け付け、場内整理・クレーム受け付け等々をしているので、回りもそれを知ってて江戸噺に手を差しのべてくれているのだと思います。
又毎日色々な方からの差し入れがあって私の楽屋にそれをまとめている為、足の踏み場もない状態で色々な食べ物のせいで私の着物は異臭のようなのがこびり付いております。
個人的にはフルーツが大好物ですので前回の時、果物の柿を沢山むいて大きなタッパに入れて持って来て頂いた女性の方には感謝してもしきれません。今年も旬の果物の差し入れ頂けると嬉しいです。
3,御客様に何かメッセージを。
普段は名古屋近辺で行われる色々な落語会にもよく行かれてるお客様もいるようで、江戸噺は大衆演劇のような雰囲気でとても楽しいと終演後に生の声を聞きます。
確かに江戸噺は落語がもとより、それ以外の出演者の普段は東京の寄席でやらない余興的な余芸や隠し芸に触れあえるのが大衆演劇的と言われる所以かもしれません。
ちなみに私は極度の人見知りが激しい人間なので私からはお客様に声を掛ける事はありません。お客様から勇気を持って声かけてみて下さい。
そうすればその方は今以上に一回りも二回り人間的に大きくなる事間違いございません。
оすいませんね、ウチのコが失礼な事ばかり言って。アタマ中でこんがらがったみたい。
この文章も形を整えたもの。後で原文をアップします。日本語教育はまだまだ行き届いてない様ですな。
ガサツでバカでトンパチで。まあ正直ではあるけれど…。それなのに落語が面白いから、まだまだ付き合わなきゃいけないんだろうな。と、ボヤいてみる。
「大須で江戸噺2013」の前売り予約は
https://www.geikyo.com/new/new_detail.php?id=250
をご覧ください。
4月7日の落語芸術協会扱いチケットは売り切れ。若干数の当日券を販売します。
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