「鯉朝さん西に行く8」を振り返る(泣)

11/15は浅草演芸ホール主任の千秋楽。
11/16は大阪・動楽亭で落語会。
こんなハードな日程、誰が組んだんだよっ！
…俺でした(笑)。
眠いよ、しんどいよー。

15:00に動楽亭へ行くと、

ゲストの笑福亭生喬師匠が昼席に出演してました！
頼りになる兄さんの顔を見た途端に、疲れが抜けたのは不思議。
話をしてると、9/4に台風の中で行ったツギハギ荘の翌日みたいな気持ちになります。
ありがとうございます！

昼席の主任は

桂塩鯛師匠でした。
師匠・鯉昇と、魚へんの会を永く続けられてます。
一門ぐるみで付き合いがあるので、特別な方です。

それでね…

これだっ！
姉様キングス登場。
ちなみに前日の浅草では

これよ(笑)。
破格の条件で桂あやめ・林家染雀師匠を使い倒しました。
バチ当たるぞっ!!!

最後に謝らないと。
師匠が出演するので、

笑福亭生寿さんが開口一番で出演。
年期にそぐわない扱いでごめんよぉ…。





翌日は早朝に高知へ移動。
大阪は後ろ髪を引くので困る。
余裕が無いスケジュールで大阪には行きたくないです。ハァ……。


今年最後の大阪落語会にお越しいただいた皆様、ありがとうございます。
一年間お世話になりました。
大阪は、人も街も空気も大好きです。
子供の頃に見ていた、我儘で賑かな高知の街を思い出すのです。
故郷みたいです。

来年の「鯉朝さん西に行く9」をお楽しみに！