οバタバタが続くと息抜きの仕方を忘れますな。
「なーんか忘れてんじゃないかな病」が治らないので、何も無い日でもモヤモヤしたまま一日が終わる事が多くてねー。
いや、やらなきゃいけない事はあるんだけど。ストレス発散したい! 緊張感から解放されたい!
つー訳で、約一年半振りに昼カラ。
もちろん一人で。
これが抜けるのよ。
οレモンサワー頼んでポップコーン置いて準備完了。
さあ人前で歌いにくい曲を入力。
今日の課題曲は井上陽水の「桜三月散歩道」。陽水いいよね。三回回しする。
デイブ平尾の「一人」を挟んで、特撮の歌に移動。ゴーバスターズと鎧武とオーズの挿入歌。あ、タイガー&バニーも。
レモンサワー完呑。お代わり持ってこい。
真心ブラザーズ「ループスライダー」、ビートたけし「東京子守唄」、和田アキ子「ルンバでブンブン」「悲しい歌」、金遊師匠・柳好兄さんを想いつつフランク永井を何曲か歌ったら「あと10分です」と無粋な電話。フランク永井の途中だから従うが、頭脳警察を唸っていたら「♪くそったれ 馬鹿野郎 延長だろう」と替歌で応戦するだろう。
46歳で思春期。オフクロ、部屋に入んなよー!
締めは佐野元春の「Young Bloods」。いつもこれ。去年、末廣亭で主任を勤めた時はヘビーローテーションで脳内再生していた。
ホント、お付き合いカラオケで歌いにくい曲ばかりだ。
ο1,500円程度でガス抜き終了。
ほろ酔いで夕陽を見る。
あ、仕事の打ち合わせしなきゃ。忘れてた。三分でシラフ。
さて、昼カラやってみっか
大師匠のお墓参りをハシゴしてみよう!
οバカ伝枝との会話。
「柳昇が亡くなって十一年だよなー」
「兄さんの外様歴がすぐに判って便利ですね」
「うるせぇな~。ところで、そろそろ命日なんだけど墓参りしてるか?」
「間があえばですかね」
「このバチあたり! 大師匠・柳昇がいなければ俺達の歴史もないんだぞ。肝に据えろや(怒)」
「すいません。そういや兄さん、もう一人の大師匠の墓参りは行きましたか?」
「あ…バタバタしてたんで行ってない…」
「じゃあ外様でバチあたりな鯉朝兄さん、お二人のお墓参りに行きましょう。一門で(笑)。都合つけますから」
イヤな予感しか無い。
οそして6月13日に、二つ目以上で予定の無い者が柳昇の墓前に集合。
笑顔が実に腹立たしい。
草むしりして玉砂利を整えてお墓に汚れがないかチェックする。鯉太のみ汗ダラダラ。御線香と御花を供えて合掌。
無事に終わって安心してたら「酒忘れてましたね」。
いいんだよっ!
酒は墓参の必須じゃないんだから…。
οさて、もう一人の大師匠・八代目小柳枝(以下八代目)のお墓に向かう。移動中に誰かが「二次会ですね」と発言。ツッコむ気力すらない。
いつもは命日である3月5日に行くが、今年は皆の予定が合わず延び延びになっていた。
八代目と柳昇は我が師匠・鯉昇の師匠でもあるが、一時期八代目は柳昇門下(預り弟子)だった事がある。現・九代小柳枝より先輩であるので、厳密に言えば八代目は柳昇の筆頭弟子でもあった。
感慨深い。
ο霊園前に着くと恒例である酒をコンビニで買い込む。八代目は酒好きだったからだ。
酒を買うからツマミも買う。腹が減った者もいるから食事も購入。仕方無く勘定を持ってやると、ドサクサに紛れてタバコを買い物カゴに入れるヤツも。
今年も狩られた…。
花見じゃねえんだっ! と毎年言いたいが、何せ気力がない。
よく考えると鯉昇門下は誰一人八代目に会った事がない。でも毎年墓参をする。鯉朝が一門に入る前からだ。それを思うと…ね。
多分酒を呑む切っ掛けがほしいだけだろうが。
(記事題名訂正)7月18日(金)は第一回「鯉朝チャンバラ」です!
お待たせしましたー!
さあやるべぇな第一回は、好楽師匠がお作りになった新しい劇場「池之端しのぶ亭」で行います。
ゲストは落語界のプリンス・三遊亭王楽さん!
第一回「鯉朝チャンバラ」
日時
2014年7月18日(金)
18時30分開場
19時00分開演
会場
根津・池之端しのぶ亭
東京都台東区池之端2-5-47
(東京メトロ・根津駅から三分)
03-3828-6420
出演
瀧川 鯉朝(新作・古典各一席)
ゲスト
三遊亭 王楽
料金
前売 2,000円
当日 2,200円
予約・問い合わせ
このブログにご返信ください。
取り急ぎのお知らせです。
鯉朝のナイショ携帯を御存知の方は、ダイレクト予約ください。
※前回アップ記事のタイトルが7月19日(金)となっていました。
訂正します。申し訳ありません。
ちょっと得した気持ちになるクルマ
【拡散希望】中京地区の皆様ー 7月12日(土)は岐阜に行きますよー!
大須演芸場が閉鎖して中京地区もご無沙汰ですな。
アツいお客様に会えず、ヒジョーにサビシイ毎日でございますよ。
帰りたいなあ…。
そんな鯉朝に朗報!
岐阜で二人会が決まりました。
相棒は…いや、頼りになるパートナーは敬愛する西の先輩・月亭遊方兄さん!
鯉朝の主任興行でも新宿末廣亭・浅草演芸ホールにお招きして、予想通りの爆笑でした。
落語っ気が足りないとお嘆きのアナタ!
二人でガンガンやりますよ。
是非ご来場願います!
「キテレツ落語会2 遊方★鯉朝二人会」
日時
2014年7月12日(土)
14時00分開演
会場
岐阜・じゅうろくプラザ五階 和会議室
〒500-8856
岐阜県岐阜市橋本町1丁目10-110
(岐阜駅隣接)
出演
月亭 遊方
瀧川 鯉朝
料金
2,500円(前売・当日同)
チケット販売所
じゅうろくプラザ一階
058-262-0150
岐阜市文化センター
058-262-6200
予約・問い合わせ
寄席演芸工芸せいしょう亭
080-5145-1636
人情噺やろうかな。それともお蔵だし。珍品でいこうかしら。
当日のお客様、ツボはどこかいな?
江戸噺が好きな皆様、覗きにきてねー!
PR: 熱中症の正しい知識と予防・対処法を知ろう-政府ITV
7月18日(金) 第一回「鯉朝チャンバラ」のお知らせアゲイン
οもう一度告知。
前回アップ版でチラシ画像を掲載していませんでした。
これです。
失礼しました。
王楽さんイイ男。
οこのブログを見ているアナタ、今回の会場・池之端しのぶ亭を御存知ですか?
寄席公演に特化した新しい劇場です。
三遊亭好楽師匠が私費を投じて後進のために開設した寄席で、根津駅のすぐ近く。
好楽師匠、ありがとうございます!
もちろん鯉朝は、まだ上がった事がありません。
第一回のチャンバラは新しい寄席で。
池之端しのぶ亭自体も楽しんでください。
何卒お付き合いの程を!
第一回「鯉朝チャンバラ」
日時
2014年7月18日(金)
18時30分開場
19時00分開演
会場
根津・池之端しのぶ亭
東京都台東区池之端2-5-47
(東京メトロ・根津駅から三分)
03-3828-6420
出演
瀧川 鯉朝(新作・古典各一席)
ゲスト
三遊亭 王楽
料金
前売 2,000円
当日 2,200円
予約・問い合わせ
03-6265-0519(留守電対応)
※お名前・人数・連絡が付きやすいお電話番号をお吹き込みください。後ほど返信いたします。
※鯉朝のナイショ携帯を御存知の方は、ダイレクト予約ください。
PR: tropicocoで、話題の新フィットネスを無料体験
おわびとお断り
明日、大須・お馬のおやこで行います「大須で江戸噺 ろくぶんのいち」ですが、「大須で江戸噺」本興行とは関係ありません。
あくまでも鯉朝の一人会です。
会の名称は共有の物であるとご指摘があり、私も同意見です。
大須演芸場・大須で江戸噺共に正式再開時には、改めてこのブログでお知らせをいたします。
申し訳ありませんでした。
7/18落語会 第一回「鯉朝チャンバラ」でございます
つーか、タイトルだけだと何の集まりかわからんですな。
でも決めたものはしょうがない。
チャンバラ、チャンバラ。王楽さんとチャンバラ。後輩だけど噺家としての姿勢を尊敬してる王楽さん。
うん、そうだ。毎回のゲストに胸を借りる会にしよう。
お客様にはサービスしよう。
じゃあ、素振りすっか。
ο詳細です。

第一回「鯉朝チャンバラ」
日時
2014年7月18日(金)
18時30分開場
19時00分開演
会場
根津・池之端しのぶ亭
東京都台東区池之端2-5-47
(東京メトロ・根津駅から三分)
03-3828-6420

出演
瀧川 鯉朝(新作・古典各一席)
ゲスト
三遊亭 王楽
料金
前売 2,000円
当日 2,200円
予約・問い合わせ
03-6265-0519(鯉朝ハウス)
第一回は三遊亭好楽師匠が作った新しい劇場「池之端しのぶ亭」で行います。
ゲストは落語界のプリンス・三遊亭王楽さん!
ο「ブログ見た」と窓口に伝えれば、前売料金です。
「2014芸協らくご・大須寄席in伏見」をやるよー!

ο大須演芸場が無ーい…。
圧倒的ボリュームで知られた九月の落語芸術協会公演が観られないとお嘆きのアナタ。やるよ。それでも芸協は名古屋に行くよ! 芸協はお客様と共にあり!
とは言いつつ、大須演芸場が休館してるんじゃ会場が無いじゃん。鯉昇一門なら路上でやるんだけど(笑)。
ご心配なく。代替えの場所を協会・中京地区担当のNさんが見つけてきました。エライ。
伏見駅近くの「長円寺会館」です!
οただし客席が約150名。大須は250名だったから、連日満員でないと赤字になりそうです…。来年に繋げたいので、何卒お越しください。予約していただけると、制作担当者の胃が荒れなくてすみます。(笑)って付けられないぐらい大変でね…。
一度ならず二度・三度来てね。
中京地区で定席仕立ての落語会が観られるのは、多分この十公演のみ。
選りすぐりの番組で必ず満足させます。
鯉朝、土下座。
では詳細をどうぞ。
「2014 芸協らくご・大須寄席in伏見」
開催日
2014年9月11日(木)~15日(月)
※連日二部制です。
出演者・開場・開演時間はチラシ画像をご確認ください。
会場
名古屋・伏見 長円寺会館
愛知県名古屋市中区栄2丁目4-23

※専用駐車場がありません。お気をつけください。
木戸銭
前売 2500円
当日 3000円
≪チケット取扱≫
*ローソンチケット
Lコード41546
TEL 0570-084-004
発券手数料は108円/1枚必須。
また、電話・WEB予約しますと予約手数料が別途必要となります。
ローソ ン・ミニストップ店内のLoppiでLコードを入力してお求めください。
*名古屋市文化振興事業団チケットガイド(ナディアパーク8階)
愛知県名古屋市中区栄3-18-1 TEL052-249-9387(平日9:00-17:00)

*長円寺会館窓口
≪主催・お問い合わせ≫
公益社団法人 落語芸術協会
(出演者・開場・開演の詳細はこちらをご覧になると分かりやすいです)
03-5909-3081
※この記事、拡散願います。
平に。
οちなみに現在の大須演芸場。

看板がー!
悔しいな いつか帰るぞ 演芸場。
初めてのチャンバラ終了!
明日・7月27日は浜松 鯉昇一門会!
年に一度の、鯉昇一門会がありますよー!
笑いたい方、日常にストレスを感じているアナタにオススメします。
「浜松寄席 第七回鯉昇一門会」
日時
2014年7月27日(日)
13時00分開場
13時30分開演
会場
サーラシティ浜松
3F.スクエア(多目的ホール)
〒430-0926
静岡県浜松市中区砂山町155-1
053-455-0051

※駐車場無料
交通
JR浜松駅南口より徒歩5分
遠州鉄道 新浜松駅より徒歩5分
東名高速道路 浜松ICより車で30分
浜松西ICより車で30分
料金
当日 3,500円(全席自由)
出演
瀧川鯉昇一門
出演順
鯉毛→鯉和→柳若→鯉八→鯉昇→休憩→鯉斗→鯉朝→伝枝
ο鯉昇のパーツを受け継ぎながら、個性溢れる面々です。
お楽しみください!
今年もやったよ! 鯉昇一門会in浜松
ο師匠・鯉昇の故郷という事で毎年行われている一門会。
ホントにすんません。
主催の、かわさんゴメン。鯉昇は子沢山なの…。
ο交通費を出す価値があるのか疑問になる、芸人オーラ無しな一行です。
一番乗りはこの人。
写真チェックに命懸けな鯉八。「これはいいですねー」だそうです。鼻が光ってるところが良かったのか?
決め顔らしい。
伝枝コワイ。ギラギラしてんじゃん!
そんなにTシャツ売りたいのか?
ビール買ってこい。ホームで路ビーするぞ。
鯉和発見。宮仕えな人が、猿顔の少年に賭けゴルフで負けた感じ。
ムキー! ドーン! ンマーイ!
胸ポケのボールペンが良い味。
新幹線をバックに前傾姿勢な鯉毛。
偶然なんだけどさ、トッキュー2号・トカッチみたいになってて爆笑。
土曜のフジロック→東京→新幹線な柳若。
もうすぐ厄年。無理すんな。
しかし鯉和と並んだ時のアダルトさはハンパない。Vサインが「グロス二万で商談成立」に見える。
ο師匠は浜松で合流。
引率したくないんだろうな…。
οつーか問題児がいないじゃん。ん、前日名古屋だから浜松から合流?
あ、いたいた。
楽屋でサインを書く鯉斗。
黙っているとイイ男。お弁当の箸が進まないので訊くと「名古屋で唐揚げ食べ過ぎましたー」と無邪気発言。
30歳だろ…。
οお客様にも恵まれて、皆がよくウケてる。何でも会場を変えてからの有料入場者が過去最高らしい。
スタッフの皆さんが手売りしてくれたんだろうな。
ありがたくあります。
イイ顔してるわ。
ο無事に打ち上げも終わり
師匠もえびす顔。
かわさん・スタッフの皆さん・そしてお客様、ありがとうございました!
しらきさんも名古屋から来てくれて感謝!
皆様、来年もよろしくお願いいたします。
好楽一門+鯉昇一門=生ホッピー
(記事題名訂正)7月18日(金)は第一回「鯉朝チャンバラ」です!
さあやるべぇな第一回は、好楽師匠がお作りになった新しい劇場「池之端しのぶ亭」で行います。
ゲストは落語界のプリンス・三遊亭王楽さん!
第一回「鯉朝チャンバラ」
日時
2014年7月18日(金)
18時30分開場
19時00分開演
会場
根津・池之端しのぶ亭
東京都台東区池之端2-5-47
(東京メトロ・根津駅から三分)
03-3828-6420

出演
瀧川 鯉朝(新作・古典各一席)
ゲスト
三遊亭 王楽
料金
前売 2,000円
当日 2,200円
予約・問い合わせ
このブログにご返信ください。
取り急ぎのお知らせです。
鯉朝のナイショ携帯を御存知の方は、ダイレクト予約ください。
※前回アップ記事のタイトルが7月19日(金)となっていました。
訂正します。申し訳ありません。
PR: 熱中症の正しい知識と予防・対処法を知ろう-政府ITV
好楽一門+鯉昇一門=生ホッピー
ο漠然と日々をごしていると、時折「アレッ?」的な事がありまして。
遡れば二週間前に師匠から「好楽一門と合同で生ホッピーを呑むから」なんて連絡がありまして。
好楽師匠!?
そんなバカなっ!
ο当日まで半信半疑だったのが
うわっ、本人キター!
謝肉祭じゃんか…。
あれ? 真ん中の白シャツさん…。
昇太師匠じゃん!
好楽師匠からリクエストがあったので参加してくれました。ありがたし。
片手の串が、新橋ガード下風景みたいですな。
写真撮り忘れたけど、三増れ紋さんも参加。伝枝のセクハラにグーパンチで応戦。スバラシイ。
以前、悪友・兼好に「ウチの師匠はガキ大将みたいな人。みんなでワイワイやるのが大好き」なんて聞いてたんだけど、ホントだった。
楽しかったなあ。
師匠、最高の暑気払いでした。ありがとうございます!
οおまけ。
生ホッピーを呑り過ぎた人。
三遊亭好の助さんとセクハラ大魔王。
面白いんで放置。
結論
生ホッピーは、人間を野生に戻す。