ο今年もやりますよー!
飯田橋・東京大神宮様で落語会です。
ο去年も書いたけどおさらいしましょ。
毎月17日はロマンチックで
キャンドルサービスがあります…。
いいわー。ステキよー。
と、鯉朝も思わずオネエになる空間が広がります。
ο東京大神宮様は縁結びで知られています。異性だけじゃなく、良縁を望む方は是非17日におこしください。
あ、落語聴いてね!
忘れるとこだった…。
ο鯉朝のネタはよりすぐり。お蔵出しと、できれば新ネタ。サービスできなきゃ鯉朝じゃありません。
οそれからね、実はどうしても来てもらいたい理由があるんです。
理由? 後日、このブログでお知らせします。大変なんすよ…。
では詳細を。
第四十四回 東京大神宮「十七日寄席」
~鯉朝チャンバラ・楽しい公開素振り!~
日時
2014年9月17日(水)
18時30分 開場
19時00分 開演
会場
飯田橋・東京大神宮 研修所
三階セミナールーム
〒102-0071
東京都千代田区富士見2-4-1
料金
予約 2,000円
当日 2,300円
出演
瀧川鯉朝(古典落語二席)
鯉昇一門から前座一名
主催
十七日の集い実行委員会
予約・問い合わせ
03-5282-8355
(コプラ株式会社)
※平日の11時00分~19時00分
www.tokyodaijingu.or.jp/
(東京大神宮)
※定員50名
οもちろん、このブログのコメント欄や鯉朝ヒミツ電話でも予約受付いたします。
あなたが連絡しやすい方法でお知らせください。
ネタ題名や細かな事も、その都度ブログでご報告いたします。
【拡散希望】九月のイチオシ落語会でチャンチャンバラバラ!
【拡散希望】9月21日から、今年も末廣亭で主任を勤めます!
οきましたよー!
末廣亭でトリをとりますよー!
ο昨年は沢山のお客様にお越しいただき、ありがとうございました。今年も末廣亭で「ちょっぴりちがう寄席」が開けます。
今年の企画は三本で
①「師匠に聞いてみよう!」
ベテランの師匠方は経験豊富。お客様どころか後輩も知らない面白話を抱えています。笑える話・泣ける話。ライブで直に聞いてみましょう。
②「上方落語のゲストが来るよ!」
昨年来、好評の企画。今年も寄席・協会から認めていただきました。
今年も濃ゆい方ばかりです。
③「写真撮影会!」
普段は上演中の撮影はご遠慮願っていますが、お客様が写真を撮りたいのも人情。
ならば! 休憩時間に緞帳を上げて五分間のフリータイムを構えました。誰か高座に座ってます。
末廣亭様、ありがとうございます!
ο他にも前説やら中説やら、お客様へのサービスを第一に考えてみます。
「ちょっぴりちがう寄席」に是非、ご来場ください!
οでは、かわら版の広告をいち早く。
※ヒザの鏡味 正二郎が、やなぎ南玉に代わりました。
新宿末廣亭九月下席夜の部
瀧川鯉朝主任公演
「ますます! ちょっぴりちがう寄席」
今回の三大企画!
日時
2014年9月21日(日)から9月30日(火)
開場16時40分
開演17時00分
終演21時00分
(途中入場・退場可能)
会場
新宿末廣亭
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-6-12
03-3351-2974
料金
一般 3.000円
シニア(65歳以上) 2,700円
学生 2,500円
友の会会員 2,500円
小学生 2,200円
<夜の部特別割引>
18:00~
一般 2,500円
学生 2,200円
小学生 1,500円
19:00~
お一人様 1,500円
※最終入場19時45分
お問い合わせ
03-5909-3080
(公益社団法人 落語芸術協会)
末廣亭九月下席のチラシができました!
夏の宿題・工作報告
落語漫画の解説文を書きました
ο鯉朝のオッチャンは色んな仕事をやってます。なぜならビンボーが怖いから。
だから節操がありません。
なんか文句あっか。ディスイズアペン。荒井注。
ο紹介するのはこの本。
マンガで読む 名作落語三昧です。
さかもと瓢作先生の労作に解説文を寄せさせていただきました。
解説文と言っても巻末だけじゃなく、納められている噺各々に文章を付けて、バカエッセイ三本書きました。
全部で約20,000字。死んだ…。
二年程前に、同じ本のコンビニ売り廉価版単行本へ解説を書きましたが、内容は全面変更。かなり長文です。漫画も何本かは初収録。
前の本をお持ちの方にもオススメします。
ο落語を漫画にする意味が分からない方もいらっしゃるでしょう。
ところが充分に筋が練られた古典落語に絵が加わると、イメージがよりダイレクトに伝わるんです。
長屋の花見や鰍沢は驚きますよ。
ο↑をクリックしていただくと、ゾンアマ様に飛べます。
御一読ください。
本屋の平積み 嬉しいぞ
ο半蔵門駅隣の本屋さん。
解説を書かせていただいた「マンガで読む 名作落語三昧」が平積みになってました!
自分の子供が学芸会で主役を演じてる気分です。
解説といっても、巻末のまとめ文だけじゃなくて落語ネタ毎に寄稿したので20,000字ぐらいの文章量です。
でもね中身は学術的ではないから、オヤツみたいに楽しんでください。
PR: 9月6日、7日 FIAT 500 PELLE フェア
9月7日(日)の彦八まつり・今年の鯉朝はドリンクを売ってます!
οはい、今年も来ました彦八まつりー!
今回は
立ち呑み「もぎどり」で販売しております。店長の月亭遊方師匠のスマイルが眩しいわー。
目玉商品は
ライムと微炭酸が爽やかな軽いお酒「モヒート」(限定品)と、落語・青菜でおなじみの「柳陰」(こっちも限定)です。
暑いから美味しー!
ツマミは、数多いイナバの缶詰シリーズから厳選六種類。
あ、ノンアルコールもあるので家族でおいでませ。
桂あやめ・林家染雀両師匠はもちろん
出たっ! 江戸方から恩田えり姉さんもいます。
こっこ姐さんやヴァチスト太田姐さんの、キレイどころも加わり大サービス。
販売するよー!
京阪神の皆様、「もぎどり」で呑みに来てねー!
ο会場の生國魂神社(いくたまじんじゃ)は、地下鉄・谷町九丁目駅に来れば
駅を挙げて案内してるんですぐわかります。
二日で10万人の楽しい祭りだもんな。そりゃ駅も力が入るわー。
彦八まつりで燃え尽きたー!
οさあ日曜日!
モヒート売るぞー!
彦八くんのアドバルーンがユラユラ。
二日目の始まり。
実は昨日
恒例の土砂降りがあって、仕入れた飲み物の売れ行きが今一つ。本日に期待して臨むわけやね。
二日目は雨の心配はなさそう。
アオスジアゲハ発見!
鯉朝は蝶が好き。縁起がいいのかも。
あやめ師匠や
染雀さんのセールスで三時過ぎにはモヒート完売! 柳陰も完売!
立ち呑み屋にアルコール飲料が無い嬉しい悲鳴。
休憩中の遊方兄さんも団子食べて余裕です。
夜になるとライブハウスに変身。
お客様ギッシリです。
メグマリコ・こっこ・ヴァチスト太田のお姐様方が昼営業から引き続き出演。
二十数人しか入れないから、ライブは貴重。
ο今年も燃え尽きたー!
実に濃厚で楽しい二日間でした。
鯉朝の居座りを許してくださる上方落語協会・関係者の皆様と、約10万人のお客様に感謝です。
※今年の濃ゆい写真は明日からアップします。
PR: Compass Altitude Sport フェア
「彦八まつり あとの祭り」に居座りました
ο明けて翌日。
繁昌亭昼席に出演させていただきました。
繁昌亭はお出迎え・お見送りを始めとしたファンサービスが溢れています。折角なのでお手伝いさせてもらおうとしたら
法被を貸してくれました。嬉しいです。
私は節操がありません。
もう一人、出演者に東京勢。
寒空はだか兄さん。スタイリッシュで面白い。9月14日(日)まで出演されてます。
繁昌亭前の名物喫茶・ケルンでご馳走になりました。アニキあんがと。
指を差しているのは鯉朝の色紙です。ダブルであんがと。
夜席も居座って、後夜祭企画「彦八まつり あとの祭り」のお手伝い。内容は
ご挨拶
笑福亭生喬兄と桂小春團治師匠の落語
彦八まつり振り返りスライドショー
お茶子クイーンコンテストと素人演芸バトル優勝者出演
実行委員長・桂文之助師匠の落語
お楽しみ抽選会(空くじなし)
特盛サービスです。
今年は過去最高の入場者。
素晴らしい…。
ο鯉朝の夏はこれでおしまい。
明日から秋にします。
さあ、十七日寄席(9月17日・東京大神宮・過去記事あり)と末廣亭主任興行(9月21日~30日・過去記事あり)の準備しないと。
いや節々が痛いから、取り敢えず格安マッサージかな…(苦笑)。
明日は色々写真アップです。
彦八まつりでお写真パシャパシャ
2014年の実行委員長・桂 文之助師匠と。
実はきちんと会話をしたのは今年初めて。人見知り鯉朝が戸惑っていると気さくに話してくれました。嬉しい。
お疲れでしょうに、終始笑顔!
土曜に出現した江戸組。
桂ちきんさんを前に押し出す、三遊亭橘也と春風亭昇也。人見知りせずに挨拶してました。素晴らしいぞ!
お世話になってる三風兄さんに記念写真をお願いすると「人力に乗りや」。調子にのる鯉朝。柄悪い。兄さんゴメン。
福笑師匠はメチャ元気。今年もご挨拶すると「呑みや」と生ビール。
ンマーイ!(藤子不二雄A先生)
炎天下で生き返りました。
たまさんと東京で一緒になると、ついつい落語の話をする。何かね、スッキリする答を持ってるのよ。今年はクイズ大会。飛び入りして勝っちゃってゴメン。
染八・小梅の二世コンビ。ノドに入ってるわー。仲良きことは美しきかな。
あー、三金さん。甘えたいー! パンダコパンダのパパちゃんみたい。
包容力がハンパじゃないです。ホットドッグ美味しかったよー。
文福師匠の周りには人が集まる。
前列の浴衣の方は笑福亭達瓶兄さん。初めて話しした。優しい。
文福師匠のお陰で話ができました。
ぽんぽ娘、師匠探してくれてあんがと。
紹介しきれない写真は明日。
2014年 彦八まつり写真ラスト
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【拡散希望】東京大神宮・十七日寄席を頑張る理由
さて近づきました、東京大神宮「十七日寄席」。お席の余裕があります。
お蔵出しネタが二席の楽しい会になっています。何やろうかなー。
実は9月21日から30日までの新宿末廣亭で主任興行は制作費がかかるので、今回の落語会で若干でも費用を作ろうという事になっています。
主任で掛けるネタをご披露します。
もちろん、他にもサービスいたします!
加えて鯉昇一門の新人・瀧川 鯉佐久(たきがわ こいさく)が高座に上がります。
未来の大物…かもしれません(笑)。
多分皆さんは観たことがないでしょう。
ぜひとも見てやってください。
以下詳細です。
第四十四回 東京大神宮「十七日寄席」
~鯉朝チャンバラ・楽しい公開素振り!~
日時
2014年9月17日(水)
18時30分 開場
19時00分 開演
会場
飯田橋・東京大神宮 研修所
三階セミナールーム
(〒102-0071 東京都千代田区富士見2-4-1)
料金
予約 2,000円
当日 2,300円
出演
瀧川 鯉朝
(古典落語二席)
瀧川 鯉佐久
(前座)
主催
十七日の集い実行委員会
予約・問い合わせ
03-5282-8355
(コプラ株式会社)
※平日の11時00分~19時00分
www.tokyodaijingu.or.jp/
(東京大神宮)
このブログコメントへの返信でも大丈夫です。
※十七日の夜は神社の庭がキャンドルで飾られます。落語同様、都心とは思えない落ち着いた風景をお楽しみください。
2014年9月の「ちょっぴりちがう寄席」 目玉企画紹介①「師匠に聞いてみよう!」
ο近づきつつあります「ますます! ちょっぴりちがう寄席」。
準備でバタバタ。寝たいです。マジに。
あー、目が眩む。お、偶然にも布団の上。ちょうどいいから寝るか。今日できる事は明日やろう。きまった。
ο今回は企画が三本!
まず紹介するのが「師匠に聞いてみよう!」です。
話のプロは日常会話も面白いんですな。楽屋話とか呑み会トークとか。
ならば高座でも披露してもらおうと企画した訳です。
また、師匠達はステキなエピソードをかかえているのよ!
あ、ゲスい話もね(笑)。
一流シェフのまかないカレーは味わい深いぞー。
οご出演いただく師匠方とテーマを紹介します。
9月21日(日)~9月23日(火)
昔昔亭 桃太郎「春風亭柳昇」
柳昇一門の一番弟子ですから、一番身近で柳昇を見ています。
繁栄・不遇・再起・栄光。柳昇にも様々な時期がありました。
誰も語れない話を桃太郎師匠が伝えます。
9月24日(水)~9月26日(金)
三遊亭 圓輔「三代目 桂 三木助」
今年82歳になられた圓輔師匠の履歴の始まりは、昭和の名人・桂 三木助師匠でした。
書籍や放送にも発表されていない人間・三木助の姿を語っていただきます。
素晴らしいです。
9月27日(土)~9月28日(日)
笑福亭 鶴光「六代目 笑福亭 松鶴」
上方落語界の伝説・松鶴師匠は破天荒な方だと聞きます。一門の高弟・鶴光師匠には前もって取材をしましたが、かなり…でした(笑)。
東京で松鶴伝説を聴ける贅沢よ。
9月29日(月)~9月30日(火)
春風亭 小柳枝「戦後春風亭列伝」
小柳枝師匠は全春風亭の総領。
六代目 春風亭 柳橋先生以下、春風亭の総てを知りうる唯一の方です。
三代目・四代目柳好。七代目・八代目小柳枝。七代目柳橋。芝楽。栄橋…。
名人・奇人に好・珍エピソード。個性豊かな春風亭の世界をお楽しみください!
ο緊急発表!
23日には桂 文治兄さんがトークに参戦。
ライバルだった先代文治と柳昇の代理戦争になるかも(笑)。
わしゃ知らんよー。
詳細はこちらから。
2014年9月の「ちょっぴりちがう寄席」 目玉企画紹介②「上方落語ー!」
ο昨日のトークコーナーに続き、二つ目の目玉企画を紹介するよー!
スタンド アリーナー!
ギター、西慎嗣!
↑人間が追い詰められると発言に脈絡が無くなる見本。
ο今年も濃いよ。カルピス直飲みレベル。
桂 三金 9/21
桂 あやめ 22
桂 雀々 23・24
笑福亭 べ瓶 25・29
桂 春蝶 26
桂 三四郎 27・30
笑福亭 たま 28
ねー。お笑いモンスターばかりでしょ。
恐くてたまらん。
さあ、近づいた「ますます!ちょっぴりちがう寄席」の詳細はこちらから。
2014年9月の「ちょっぴりちがう寄席」 目玉企画紹介③「休憩時間に写真撮影!」
οはい、みんなホームルームです。先生見ろよ。
大西ー、窓の外に何かあるのかー。不発弾が校庭から見つかった? はい、余計な事を言わない。パトカーなんかで集中力を途切れさせてはダメだぞ。
不発弾より大事なもの。それは「クラスの和」です。緊急避難警報なんか無視無視。
さあ、注目!
ο妄想おわり。オレ疲れてんな…。
では目玉企画の三つめです。
何と寄席場内で写真撮影が可能になりました!
と言っても上演中にパシャパシャすると高座の邪魔になって満足な落語ができません。でも折角来たんだから写真は撮りたいよね。
でね、10分の休憩時に高座の幕を開けて噺家を上げて自由に撮影していただきます。
今は撮影機能の付いている携帯電話は常識。一人一台の時代です。
写真撮ったらTwitterやFacebookやブログにアップして「末廣亭の下席楽しい」って書いて広げてね。
よろしくお願いいたします!
ο前回好評だった前説と終了時のお見送りも、勿論やります。お帰りのお客様に末廣亭の割引券を配りたいな。
サービス、サービス、とにかくサービス!
そんな「ますます!ちょっぴりちがう寄席」の詳細はこちらから。
ご来場願います!
十七日寄席 おわりー!
【拡散希望】明日末廣亭夜の部に春風亭昇太 緊急参戦!
あの方が来ます!
マジです!

あ、間違えた。

こっちです。
19:00上がり(予定)ですから、少し余裕をもってお越しください。
縁故ってステキ。
ありがたいです。
新宿末廣亭九月下席夜の部「ますます!ちょっぴりちがう寄席」の詳細はこちらから。