九月下席は末廣亭夜席で「ちょっぴりちがう寄席」決定!
福祉番組だったのか!
写真ネタ・大阪看板①
写真ネタ・関西看板②
写真ネタ・関西看板③
写真ネタ・関西看板④
明日の東京大神宮「十七日寄席」よろしくご来場願います!
ο現在コツコツ準備中。
因みにファミレスで事務作業中です(笑)。
οサービス企画を立ち上げて前日バタバタするのが恒例ですが
ハイ、「御縁袋」の山…。
デザインを凝りたかったんですが最終的にシンプルになりました。
しかーし! その分サービスをということで、全部手書きにしました…(苦笑)。
47歳・瀧川鯉朝の夜なべ仕事で、一点モノです。
ご予約いただいた方は左肩にお名前をお入れします。もちろん、当日のお客様にも差しあげます。
御縁袋なので五円硬貨が入ります。
明日、銀行行かなきゃ(笑)。
サービス サービス。
ο新作落語、仕上がりました。
但し口演して笑いが取れるかは別問題。
こんな時に柳昇や圓丈師匠の偉大さを実感しますな。
ο厩火事は安定。ちょい安心。
ο弟子の噺。
名前は「瀧川 どんぐ鯉」と命名しました。23歳です。
鯉朝も同じぐらいの年齢で入門しましたが、もっとバカだったよなー。
初高座を観てやってください。
明日の記事で詳しくアップします。
ο以下詳細です。
第五十三回東京大神宮「十七日寄席」
~瀧川鯉朝ごえんの落語会~
日時
2015年6月17日(水)
18時30分 開場
19時00分 開演
20時30分 終演予定
会場
東京大神宮研修所三階セミナールーム
東京都千代田区富士見2-4-1
(JR飯田橋駅徒歩五分)
出演
瀧川鯉朝(二席)
他、前座一席
鯉朝ネタ
ο古典落語
縁結ばれた後の痴話喧嘩「厩火事」 ο新作落語
縁は切れるか繋がるか「あいのすたんど」
料金
前売・予約2,000円
当日2,300円
主催
十七日の集い実行委員会
予約・問い合わせ
03-5282-8355
(コプラ株式会社 11:00~19:00)
※土日祝除く
www.tokyodaijingu.or.jp/
(東京大神宮)
ο平日の夜ですから19時00分開演です。
お仕事帰りにお立ち寄りください。
平に平に。
【御礼】東京大神宮・十七日寄席 終わりました!
さようなら 協立書店…

協立書店が閉店してた……。
浅草に行くと立ち寄っていたのに。前座時代から行ってたのに。
ο競馬新聞とエロ本がメイン。実に潔い。正に「男」の為の本屋だ。若手の噺家は必ず一度は立ち寄ったはず。
マジに。
ο●●●師匠と●●●師匠には、偶然店内で会った。目が合っても声は掛けない。お互い薄く笑うのみだ。その瞬間は年齢も芸歴も越えた「男×男」だった。
うーんダンディズム。
何を買ったかはチェックしたけど。
ο遅くまでやってたから、弟弟子と呑んだ帰りに寄ったな。
マニアックな本で、おばあさん本も置いてあった。表紙は日本髪や金髪や尼の被り物やマチコ巻きやら色々。生きていく事は大変だと思っていると弟弟子が凝視している。そんな趣味があったのかと思っていると
「ねぇ兄さん」
「なんだよ。こんなの好きなのか?」
「違うんですよ。この雑誌…モデルが同じでコスプレしてるだけです!」
生きていく事は大変だ。
ο小さい本屋が少なくなってる。
地方ほど閉店してる。
扱うジャンルは様々でも、本屋が好きな鯉朝には寂しい事だ。
【拡散希望】7/5 YCS南新宿亭が始まるよ!
先日の十七日寄席から落語会が続いてしまい申し訳ありません。
4月に盛況なプレオープンをいたしました「YCS南新宿亭」が、7月5日(日)より本格開席になりました。
前回お越しいただけたお客様ならご承知でしょうが、真新しく明るい空間に加え、小田急線・南新宿駅改札から30秒という近さを誇っております。
鯉朝ネタはお蔵出し名作古典落語と、他一席の二席。力が入ってます。
セールスポイントは、特別出演の笑福亭鶴光師匠を間近で見られるところです。
一番後ろの席でも師匠から約五メートルしか離れておりません!
それから、先日行いました「十七日寄席」で弟子の「瀧川どんぐ鯉」を観ていただきましたが、もう一人の弟子を紹介。
実は…二人来てるんです!
柳昇・鯉昇の苦労が今解りました。
遅いっつーの。
またもや盛り沢山なYCS南新宿亭に是非お越しくださいませー!
以下詳細です。
タイトル
【YCS南新宿亭 スタートします!】
日時
2015年7月5日(日)
14時00分 開場
14時30分 開演
16時30分 終演予定
会場
YCS南新宿亭
東京都渋谷区代々木2-30-4
y-valleyビル2F
小田急線 南新宿駅 徒歩30秒
JR・大江戸線 代々木駅 徒歩6分
※南新宿駅改札前に案内の立札を設置します。
出演
瀧川鯉朝(二席)
前座(一席)
鯉朝ネタ
ο古典落語
江戸っ子の純情噺。「八五郎出世(妾馬)」
ο他一席
特別出演
笑福亭鶴光
料金
前売・予約 2,000円
当日 2,500円
予約・問い合わせ
070-2173-2796
(鯉朝ハウス)
何卒よろしくお願いいたします。
PR: 薬物の乱用は「ダメ。ゼッタイ。」-政府広報
定点観測って、前にやったなー
7/5(日)の落語会「YCS南新宿亭 スタートします!」のあれこれ
よろしくお願いいたします!
現在までの、こぼれ話をあれこれ。
ο久し振りに演る「八五郎出世」(妾馬)。八五郎とお鶴の関係を微調整しました。
コッテリではないけれど、パンチが効いた味。
ちょっと足したらシックリきました。
ο特別出演の笑福亭鶴光師匠がお使いになる見台。当然新しい会場には無し。芸協から借りようかと思案中。
因みに重さは30㎏。メチャ重いし、ケースの取っ手が食い込みます。芸協事務局とYCS南新宿亭とは2㎞弱。タクシー使うには勿体無いしなー。
どうしよ…。
ο前座未定でしたが、弟弟子の瀧川鯉毛が勤めます。
οそれから、鯉朝に入門したも
う一人の弟子を紹介します。
現在二人来ておりまして。
名前は当日発表します!
οえーと、後は…。
また書きます!
以下詳細です。
タイトル
【YCS南新宿亭 スタートします!】
日時
2015年7月5日(日)
14時00分 開場
14時30分 開演
16時30分 終演予定
会場
YCS南新宿亭
東京都渋谷区代々木2-30-4
y-valleyビル2F
小田急線 南新宿駅 徒歩30秒
JR・大江戸線 代々木駅 徒歩6分
※南新宿駅改札前に案内の立札を設置します。
出演
瀧川鯉朝(二席)
前座
瀧川鯉毛
鯉朝ネタ
ο古典落語
江戸っ子の純情噺。「八五郎出世」
ο他一席
特別出演
笑福亭鶴光
料金
前売・予約 2,000円
当日 2,500円
予約・問い合わせ
070-2173-2796
(鯉朝ハウス)
7/5の落語会 見台輸送計画 実行
ο前の記事に書いた「見台」を運びます。
因みに
雨です…。
でもやるんだよ、オラー!
笑福亭鶴光師匠が特別出演だー!
ο協会事務局到着。
ケースが変わってる!?
本来の丈夫な木製ケースは保存時。布製のケースは持ち運び用。
本来はキーボードを入れるんだそうです。
でも重い。
ο背負えました。
山籠りかよ…。
最近、肩凝りに悩まされています。
先日行ったマッサージ屋さんでは、先生が肩を触って直ぐに「大変だったでしょう」と感想をくださいました。
ο約2㎞の道程。タクシーに乗るという考えはありません。
何故なら記事にならないからです。
摩天楼の黄昏の中で 人間の駱駝の一人言。
「おなかすいたよ。ガリバー!」
ο雨を避けながら約30分。
着きました!
YCS南新宿亭です。
οケースを開けると
組立式。よかよか。
οどうだい!
何と美しい…。
五枚笹が微笑んでいます。
ο重いのも当然。固い丈夫な木材が使われていて、小拍子の乾いた音がよく響きます。この音の為なら重くても平気。
この見台は素晴らしいのですよ。
因みに笑福亭里光さんの私物です。
ありがとね。
ο小さなサービスを積み重ねる落語会「YCS南新宿亭スタートします!」は7月5日(日)14時30分開演です。詳細はこちらをごらんください。
YCS南新宿亭へご来場ありがとうございます!
バタバタしましたが、何とか盛況でした。
「八五郎出世」が思ったより長くなりました。30分で納めたかったんですが、本番になると知らず知らずに間が長くなって…。悔いております。
次はスルスルと軽く演って、チョイ泣きできる様調整します。
ご期待ください!
οゲストー!

鶴光師匠、ありがとうございました。
いつもお世話になりっぱなしです。
「太閤と曽呂利」を演っていただきました。
良いわー。

運んで良かった…(笑)。
ο弟子に挨拶もさせました。
名前は「瀧川あまぐ鯉」です。
楽屋入りして前座になったら写真をアップします。
楽屋入りまでの待機期間が辛いんだよな。もう少しの辛抱よ。
ο何よりも、新しい会場「YCS南新宿亭」をよろしくお願いいたします。
とにかく便利な会場よ。
高知のダイソーは…
高知の名店「チャビーズキッチン」
はいはーい。
こちらはJR四国・土讃線「土佐一宮駅」です。
高知駅から数駅しか離れていないのに無人駅です。
本日はイタリアンレストランの名店「チャビーズキッチン」へお邪魔します。
そもそもが、当たり前に見られる高知以外では文化的建築物と大変に評価が高い
「沢田マンション」を見学した時に、一階で店を営業していたマスターのチャビーさんに親切にしていただきました。
移転したと聞いたのでうかがった次第です。
因みに以下の料理は今回初めて食べました。
一皿目
「タコのガルシア風」
タコのカルパッチョ?の下に、ジャガイモの輪切りが挽いてあります。
期待以上の相性で、コロナビールが進みます。
二皿目・三皿目
パスタ部門人気No.1・「カルボナーラ」と、「レンコンのフリッター」。
マッシュポテトベースの餃子が添えられています。
濃厚なパスタソースと軽いフリッターを味わうと、口中がビールを求めてきます。すると直後にもう一口パスタを口に入れてしまう。
無限ループやん!
美味いんだからしょうがない。
調子に乗って四皿目
ジンジャーシロップのフレンチトーストを追加。
ンマーイ! とA先生ばりの叫び。
フレンチトースト・ジンジャーシロップ・バニラアイスが各々主張しつつ、味が混じりあう箇所がまた美味い。
例えるならば、名人の三人会で爆笑して、トークコーナーでまた爆笑。
そんな感じよ。
暴飲暴食とはこの事なり。
でも今度来られるのが、いつになるか分からないので食すのみ!
高知に来たら是非「チャビーズキッチン」へ。
〒781-8134
高知県高知市一宮中町1丁目14-48
電話 088-874-2277
営業 11時30分~14時30分 18時00分~22時00分
定休 日曜日
帰り道で沢田マンションをチェック。
夜の姿も美しい…。
須崎のしんじょう君に会いに行くぅ~!
好きやー!
好きやでー!
しんじょう君!
ゆるキャラって手垢が付きすぎて、ときめく事も無かろうと大人の鯉朝は思っていたわけですよ。
それがまさか地元・高知のキャラクターにキュン死に寸前までもっていかれるとは…。
何か言いたげな口元。
意思の強さを伝える上がり眉。
欲しがりさんな上目遣い。
因みに帽子は土鍋とラーメンがモチーフです。麺がデロリンはみ出してるやん…。
ニホンカワウソなので口癖が「絶滅」(笑)。
逢いたい~んと、乙女な鯉朝は高知県須崎市に行ってきました。
須崎駅前にデカイ看板めっけ。
須崎の道の駅でグッズを買う。
鯉朝は分別がある大人なので、マグカップとクリアファイルとストラップとフィギィアとお菓子しか買いませんでした。
この立て看板欲しいなー。
ライバルと闘ってます。
つっか、カツオにゃんこの横はジバニャンでいいのか(笑)?
しんじょう君は須崎名物・鍋焼きラーメンを推してたので
名店・橋本食堂で食べてみました。
スッゲーうめぇ…。
シンプルに見えて奥深い味。
親鳥で丁寧にダシをとるので、あっさりでコク深。
麺の下にゆるめの卵が隠れていて、レンゲに黄身をすくって麺を潜らせて食べるとバカウマ!
味噌煮込みうどんや富山ブラックラーメンの様なオカズになるタイプです。
この味は東京でもウケるのになー。
ごちそうさま!
で、当人にも会ってきました。
子供の列に47歳のオッサンが並ぶ。
いやあ、たまらん。
スキスキしんじょう君。
ヒマな時は、サブウェイを冷やかしてました。
かわうそもサンドウィッチ好きなのか?
しんじょう君の色々はこちらをごらんください。ブログやらがシュールで面白いです。
(取材協力・従姉妹のかっちゃん)
そして与楽亭!
高知里帰りも最終日。
今日は老舗菓子屋の西川屋・赤岡本店で落語会。
風情がありますなー。
だって江戸時代からこちらで御商売されてますから。
暖簾をくぐって
中庭に出ると
ハイ、与楽亭です!
側面に入口があります。
高座。
芸人の出入りは画像奥の暖簾から。
真後ろは楽屋。
ありそうでなかった劇場。
勿論、楽です。いいよ。
マイク無しで生声が通る。
声の返りも柔らかい。
客席。
天井が高いのも当然で、元々は菓子工場だったそうです。
側面の額は「美味しんぼ」に、名物・ケンピが取り上げられた時のページ。
「こっ、これはっ!」つうヤツですな。
劇場にリフォームするまで二年かかったとは社長の言葉。
今回は一人だけの会なので四席演りました…。
荒茶~厩火事~八五郎出世~休憩~あいのすたんど(仮タイトル・新作)です。
お客様、疲れたかな?
ゴメンナサイ。
楽屋写真も。
階段を上がった右側に
格子があって、こちらからお囃子さんが演奏をできる様になってます。
限られたスペースで最高のレイアウト。
道すがら見つけたツバメの巣。
また与楽亭に帰りたい。
日本中どこにもない、風格と機能性が両立した素晴らしい劇場。
〒781-5310
香南市赤岡町470
TEL 0887-54-3066
AM10:00~PM5:00
開館日 毎週土、日
その他イベント日